2月末市内某所深夜・・・・

画像がボケボケですが、何やら真剣な面持ちの人々。
実は、これ皆さんワインをブラインドテイスティングするの図です

市内の有資格者(ソムリエ、ワインアドバイザー、ワインエキスパート)を集めて
「金沢ソムリエ部会」と称して(ちとカタイ)勉強会をしているのですが、

(新聞にも載ったのですよ)
今回は、ワタクシが僭越ながら講師を務めさせていただきました。
イタリアワインを6種類銘柄を隠して、テイスティングしていただき、
各ワインを分析、銘柄を予想。
その上で、テーマを考えていただく・・・
と、言いつつも目の前に居並ぶのはワタクシよりも経験値の高いソムリエばかり・・・・
ちょっと緊張しつつも、楽しみつつ自分にもイイ勉強になったわけです。
さて、肝心のテーマはというと・・・
「キアンティ クラッシコ」でした。実際はもちょっと突っ込んだテーマだったのですが、ここでは割愛。。。
でも、せっかくなので「キアンティ」についての話。。。
![f24ab015[1]](http://blog-imgs-17.fc2.com/c/u/c/cucinaromanan365/2012030318503946d.jpg)
こんな瓶に入ったヤツが有名なキアンティ。
そもそも、「Chianti」とは、
トスカーナ州、フィレンツェからシエナにかけて続くなだらかな丘陵地帯の名前。
そこで造られるこのワイン、実はいろいろと苦難を経験してきております。
14世紀頃から文献にも登場しており(一説には8世紀)
ルネッサンス期には、貴族が贅を極めるために
数多くの醸造家がフィレンツェに集まり品質が向上しました。
しかしながら、ニセモノが多く出回ったため(キアンティを名乗るだけで売れていた)
18世紀初頭には時のトスカーナ大公が原産地を厳しく定めて保護したそうです。
19世紀イタリアが統一されると旧来の権威は失墜して、まがい物が再び出回りました。
その頃には、ワイン自体が一般化しており、そのことで、ワイン生産には量が求められました。
その後、ヨーロッパを襲った病害(葡萄の)や二度にわたる世界大戦を経て、疲弊しきっていた
イタリアにおいて、質が求められなかったのは言うまでもありません。
この過程で、イタリアワインの代表格であったキアンティは、
世界的に「低品質」のレッテルを貼られました。
そんなキアンティが銘醸地として復権し始めたのは1970年代のこと。。。
今では、世界屈指のワインをバンバン輩出しています。
因みに、「キアンティ クラッシコ」とは、
1932年に政治主導で定められたキアンティの生産区域(本来よりかなり広い)
と別に最初に「キアンティ」として認められた地域について認められる呼称です。
法律的にはキアンティよりも厳しいので、一般的なキアンティより酒質がしっかりしています。
価格的にも少しお高めですが、高品質なワインが多いです。
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・・・・・ぶはあっっ

たまに、真面目な文章かくと、顔面が凝り固まってしまって良くないですな

そんな時には、キャンクラをぐびり

おおお、顔面がほぐれるぜ〜

まあ難しい事は置いといて(じゃ、書くなや・・・)
キャンクラは、赤い果実のチャーミングなアロマとその中に隠れた複雑なブーケ
親しみやすい果実みと、でもほど良い緊張感のある酸味と渋み
重すぎず、でも水っぽいわけではなく、たっぷりした旨みが心地よい。
料理との相性も抜群!!!!で
迷った時にはコレ!!!!なワイン。
ワタクシが愛してやまないワインの一つであります。
そんなワタクシ数年に一度「キャンクラ症候群」
なる病気にかかります。キャンクラばかりを集めたくなってしまう。このビョーキ。。。

気づいたら、14種類ある・・・
誰が、売るんやコレ・・・・
上に知られたら大変や